【吹田市の任意売却事例】30代で会社がまさかの業績悪化、収入激減|大阪府吹田市で任意売却なら全国任意売却支援相談室(千里コンサルティングオフィス)

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大阪府吹田市の任意売却事例

30代で会社がまさかの業績悪化、収入激減

大阪府吹田市に住在のM様の事例

住  所:大阪府吹田市
職  業:会社員
年  齢:40代
家族構成:妻、息子2人
債務残額:3,200万円
売却残額:2,000万円

Mさんは、28歳の頃に3,500万円でマイホームを購入しました。安定した会社に勤めているという安心感もあり、若いうちからコツコツとローンを払っていくほうが、後が楽だと考えたそうです。

ところが、マイホーム購入から5年と経たないうちに会社の業績が急降下。当てにしていたボーナスはもらえなくなり、程なくして給料も下がってしまいました。それでも倹約しながらローンを支払い続けたものの、10年経つ頃にはマイホームの時価が2,000万円に下落。ローンにあえぎながら守るほどの価値はないと割り切って、マイホームを手放すことを決意したそうです。

借金を少しでも減らすためには、競売だけは避けたい

2人の子供がいるMさんにとって、最大の目的は、借金を極力残さないことでした。そのため、売値が安くなる競売は絶対に避け、少しでも良い条件で任意売却できるようにサポートさせて頂きました。債権者や家の購入希望者と何度も話し合った末に、ほぼ相場の価格での売却に成功したのです。

無理のない返済計画を立てて、新生活をスタート

ローン残高3,200万円のうち、約2,000万円を売却価格で返済することができました。 残債は毎月無理のないペースで返済していけることになり、Mさん一家は無事に新生活をスタートされました。