【神戸市の任意売却事例】|大阪で任意売却なら全国任意売却支援相談室(千里コンサルティングオフィス)

一般社団法人全国任意売却支援相談室一般社団法人全国任意売却支援相談室

土日祝も受付中

全国任意売却支援相談室(千里コンサルティングオフィス)株式会社

お気軽にご相談ください 無料相談 秘密厳守 0120355064 営業時間 9:00~20:00(土・日・祝もOK)

メールでのご相談はこちら

大阪で任意売却なら全国任意売却支援相談室(千里コンサルティングオフィス)任意売却の解決事例 > 【神戸市の任意売却事例】

兵庫県神戸市の任意売却事例

投資の失敗が原因で経営中のマンションから撤退

兵庫県神戸市に住在のT様の事例

住  所:兵庫県神戸市
職  業:会社員
年  齢:50代
家族構成:妻
債務残額:1,400万円
売却残額:1,000万円

神戸市内で2棟のマンションを保有しているTさん。
賃貸物件として不動産業者を介して人に貸し出しており、600万円ほどの継続的な家賃収入があります。

ですが、利益拡大のための投資に失敗して大きな損失を出してしまい、諸々の維持費の支払い、そして住宅ローンの支払いが困難という理由で、経営から手を引かざるを得ない状況となってしまいました。その時点で、Tさんの債務残額は1,400万円。
Tさんは、マンションを手放すことを決意されます。

住人に迷惑をかけないようにしたい

弊社の神戸事務所で、Tさんご夫婦からマンションの任意売却に関する諸手続きのご依頼をいただきました。Tさんご夫婦のご依頼内容は、住人に面倒なことを押し付けずに済むような任意売却の成立。
立ち退きを迫ることがないようにするのはもちろん、家賃の値上げも絶対に起こらないようにして欲しいと懇願されました。
その条件を最重要事項として考慮し、神戸市内で投資用賃貸マンションを探しておられた投資家と交渉。Tさんの希望を叶える形で、マンションをご購入いただくことができました。

住居を変えることなく、今までの生活を送れるように

マンションの売却価格は1,000万円。市場価格にはわずかに及ばない額での任意売却成立となりましたが、Tさんにはご満足いただけたようです。
また、投資家の方のご好意で、Tさんご夫婦はマンションの管理人室でそのまま住み続けられるようにしていただけました。 住宅ローンの返済については、弊社スタッフが債権者との話し合いに同席し、返済計画の見直しを提案。月5,000円の返済を続けていく形で同意いただけました。

兵庫県神戸市に住在のG様の事例①

住  所:兵庫県神戸市
職  業:会社員
年  齢:40代
家族構成:妻、長女
債務残額:800万円
売却残額:500万円

神戸市内の某企業で営業として働いていたGさんは、営業先に車を走らせている最中の事故で腰に大きなケガを負ってしまいました。

幸い、後遺症が残るほどではありませんでしたが長期入院が必要になり、ようやく退院できるという頃には、既に職場を解雇されていました。

奥さんと娘さんの生活を支えていたGさんが失職してしまったことで、5年前に借り入れた住宅ローンの返済が困難となり、あと少しで自宅が競売にかけられる、という状況まで追い込まれてしまいました。

債務の整理と同時に、新生活の基盤を整える

Gさんは自宅を手放すことを決意。神戸の弊社事務所に、任意売却のご依頼をいただきました。
Gさんの事例では、できるだけ高額での任意売却を目指すことはもちろん、新生活を始めるための基盤を整えることも重要と考えました。主な収入源を失ってしまったGさんには転居費用を捻出することも難しく、そのため転居費用の負担をお願いできる方に購入してもらえるよう努めました。
競売成立時期が近づく中、どうにか条件を満たす買主様と交渉し、任意売却が成立しました。

再生活のスタート

債務残額800万円に対して任意売却の成立額は500万円。
完済とはならず、返済の継続は困難と判断されたGさんは自己破産を宣告し、裁判所に認められて免責となりました。
物件の買主様に転居費用として80万円を負担していただいたおかげで、神戸市内の賃貸アパートへの転居は難なく済みました。Gさんは現在、再就職先を探しておられるようです。

兵庫県神戸市に住在のW様の事例

住  所:兵庫県神戸市
職  業:会社員
年  齢:30代
家族構成:父、母、妻、長男
債務残額:1,300万円
売却残額:1,300万円

Wさんは兵庫県神戸市在住の会社員。
5年前、奥さんとの結婚を機に神戸市内の中古マンションを購入し、市内一軒家にお住まいのご両親の元から独立されました。

中古マンションの購入費1,300万円は、全額住宅ローンから。頭金の用意はなかったそうです。
Wさんにとっては初めての多額のローン、不安にかられたWさんは新規事業立ち上げを計画し収入を増やそうと試みたものの、失敗。
財産のほとんどを失い、住む家さえ失いかける事態に陥ってしまい ました。

Wさんの窮地を救った親子間売買

返済に追われることになったWさんは、中古マンションを手放すことを決意。
神戸市内の弊社事務所に任意売却のご相談をいただきました。リースバックでの任意売却を希望されていましたが、中古マンションであることからなかなか投資家の目が向かず、リースバックは困難でした。

そうこうしているうちに競売の通知が届き、一刻の猶予もならない状況に。 そのとき、Wさんに同行のWさんのお父様から、親子間売買のご提案をいただきました。
弊社が親子間売買でも融資可能な金融機関と交渉し、Wさんのお父様が融資を受け、そのお金でWさんのご自宅を購入されました。

お父様の強いご決断で親子間売買が成立

これまでの債権者からお父様に債権者が変わったことで、返済計画の見直しや将来的なリースバックも考えやすくなった今回の事例。
親子間売買には様々なリスクが伴いますが、お父様の強いご決断をいただけたことから、Wさんにとっては最善の形で任意売却が成立しました。 Wさんは毎月、一定額をお父様に返済し続けているとのことです。

兵庫県神戸市に住在のG様の事例②

住  所:兵庫県神戸市
職  業:会社員
年  齢:40代
家族構成:妻、長女
債務残額:900万円
売却残額:600万円

流行りの「サラリーマン大家」を夢見て、神戸市内の某所に900万円の投資用ワンルームマンションを購入したGさん。
立地の条件もよく、投資額の回収は十分にできるという自信があってのことでした。

しかし、借り手は一向に現れず、維持費だけが嵩み続けることに。
投資額の回収どころではなく、このままでは大損害は免れないと、早めに任意売却をして対処することを決意されました。

早めの決意が被害を最小限に

不動産投資に深い理解のあったGさんは、リスクヘッジの方法についてもよくご存知でした。
投資用マンションを手放すことを決めてすぐ、神戸市内の弊社事務所に足をお運びになり、任意売却のご依頼をされました。
売却価格についてはできるだけ高額の売却価格となることよりも迅速な任意売却の成立をご希望で、弊社スタッフもその旨を受けて、可能な限り速やかな成立を目指しました。

迅速な任意売却の成立を達成

Gさんが900万円で購入された投資用ワンルームマンションは、600万円で別の投資家に売却することができました。
かかった期間はおよそ1ヶ月。Gさんのご希望を満たす迅速な任意売却成立を達成できたのではないかと自負しております。
Gさんの素早い損切りの決断には、弊社スタッフも舌を巻く思いでした。売却価格の600万円を元手に、再びGさんは別の投資用物件の購入を検討されているそうです。

兵庫県神戸市に住在のY様の事例

住  所:兵庫県神戸市
職  業:自営業
年  齢:40代
家族構成:妻、息子
債務残額:2,000万円
売却残額:1,950万円

Yさんは神戸の港町で奥さんと共に和食料理のお店を営んでいました。
ところが、ようやく経営が軌道に乗ったという頃に、Yさんが自損事故で怪我をしてしまったのです。

休業を余儀なくされて収入が絶たれた一方、治療費や入院費で出費は増えていきました。 住宅兼店舗のローン返済が滞り、Yさん夫婦は泣く泣くお店を諦めることにしたのです。

借金はできるだけ少なく、手元にお金も残したい

Yさんの体調を考えて、弊社の担当者との話し合いはYさん宅で行うのが中心となりました。
長年の夢が破れたことでご夫婦共かなり憔悴されていたので、焦らずじっくりお話を伺いました。
当面の収入がないことを考えると、任意売却後に、しばらくの生活費とYさんの医療費を確保する必要があります。
競売の場合、売却価格は全て返済に充てられてしまいますが、任意売却であれば、売却価格の一部を引越し資金という名目で手元に残すことができます。

借金の不安がなくなり、落ち着いて療養できるように

任意売却の末、「債務額-売却価格」を100万円以下に抑えることができました。
Yさん一家は、引越し資金を持って神戸を離れ、今は田舎で暮らしておられます。
Yさんの怪我が治って働けるようになったら、残債はすぐに完済できることでしょう。

兵庫県神戸市に住在のU様の事例

住  所:兵庫県神戸市
職  業:会社員
年  齢:40代
家族構成:妻、娘、息子
債務残額:2,100万円
売却残額:1,800万円

Uさんは住宅ローンを組んで、神戸の街に念願の一戸建てを手に入れました。
ところが、購入時金額の半分くらいのローンを支払った頃、勤め先の会社が倒産。
当てにしていたボーナスはなく、退職金ももらえませんでした。

当初の予定通りに返済していたら、あっという間に貯金はゼロになってしまいます。
Uさんには就職先を探すという急務もあったため、ローン返済は滞っていきました。

仕事が見つかった矢先、裁判所から競売開始通知が・・・

Uさんが就職活動に明け暮れている間に、住宅ローンの滞納は半年以上に及んでいました。
再就職が決まった頃、とうとう裁判所から不動産競売開始通知が届いたのです。
せっかく仕事が見つかったのに、これでは溜まったローンを返済する前に、家が競売で流れてしまいます。
二人のお子さんのためにも家を手放したくないというUさんの思いを尊重して、弊社ではリースバックをご提案しました。

個人投資家とのつながりが豊富な弊社だからこそ

競売までの期間はわずかでしたが、弊社は1万名以上の個人投資家と提携しているので、期限までにリースバックを承諾していただける買い手を見つけることができました。
また、Uさんが再就職を果たし、今後は安定した収入が見込めると判断されたことも、契約が成立した理由の1つです。

兵庫県神戸市に住在のT様の事例

住  所:兵庫県神戸市
職  業:会社員
年  齢:50代
家族構成:妻
債務残額:1,400万円
売却残額:1,000万円

神戸市内で2棟のマンションを保有しているTさん。
賃貸物件として不動産業者を介して人に貸し出しており、600万円ほどの継続的な家賃収入があります。

ですが、利益拡大のための投資に失敗して大きな損失を出してしまい、諸々の維持費の支払い、そして住宅ローンの支払いが困難という理由で、経営から手を引かざるを得ない状況となってしまいました。

その時点で、Tさんの債務残額は1,400万円。
Tさんは、マンションを手放すことを決意されます。

住人に迷惑をかけないようにしたい

弊社の神戸事務所で、Tさんご夫婦からマンションの任意売却に関する諸手続きのご依頼をいただきました。
Tさんご夫婦のご依頼内容は、住人に面倒なことを押し付けずに済むような任意売却の成立。立ち退きを迫ることがないようにするのはもちろん、家賃の値上げも絶対に起こらないようにして欲しいと懇願されました。
その条件を最重要事項として考慮し、神戸市内で投資用賃貸マンションを探しておられた投資家と交渉。Tさんの希望を叶える形で、マンションをご購入いただくことができました。

住居を変えることなく、今までの生活を送れるように。

マンションの売却価格は1,000万円。市場価格にはわずかに及ばない額での任意売却成立となりましたが、Tさんにはご満足いただけたようです。また、投資家の方のご好意で、Tさんご夫婦はマンションの管理人室でそのまま住み続けられるようにしていただけました。
住宅ローンの返済については、弊社スタッフが債権者との話し合いに同席し、返済計画の見直しを提案。月5,000円の返済を続けていく形で同意いただけました。

兵庫県神戸市に住在のG様の事例③

住  所:兵庫県神戸市
職  業:会社員
年  齢:40代
家族構成:妻、長女
債務残額:800万円
売却残額:500万円

神戸市内の某企業で営業として働いていたGさんは、営業先に車を走らせている最中の事故で腰に大きなケガを負ってしまいました。
幸い、後遺症が残るほどではありませんでしたが長期入院が必要になり、ようやく退院できるという頃には、既に職場を解雇されていました。

奥さんと娘さんの生活を支えていたGさんが失職してしまったことで、5年前に借り入れた住宅ローンの返済が困難となり、あと少しで自宅が競売にかけられる、という状況まで追い込まれてしまいました。

債務の整理と同時に、新生活の基盤を整える

Gさんは自宅を手放すことを決意。神戸の弊社事務所に、任意売却のご依頼をいただきました。Gさんの事例では、できるだけ高額での任意売却を目指すことはもちろん、新生活を始めるための基盤を整えることも重要と考えました。 主な収入源を失ってしまったGさんには転居費用を捻出することも難しく、そのため転居費用の負担をお願いできる方に購入してもらえるよう努めました。競売成立時期が近づく中、どうにか条件を満たす買主様と交渉し、任意売却が成立しました。

再生活のスタート

債務残額800万円に対して任意売却の成立額は500万円。完済とはならず、返済の継続は困難と判断されたGさんは自己破産を宣告し、裁判所に認められて免責となりました。
物件の買主様に転居費用として80万円を負担していただいたおかげで、神戸市内の賃貸アパートへの転居は難なく済みました。Gさんは現在、再就職先を探しておられるようです。

兵庫県神戸市に住在のN様の事例

住  所:兵庫県神戸市
債務残額:3,000万円
売却残額:2,500万円

4年前に中古建てを3200万円で購入。
その後離婚をされ、ご主人が支払い奥様とお子様が住まれていた。

ここに来て、奥様の再婚の為、家を売却したいとのご相談。

残債務約3,000万円だが、築14年の為売却可能額はよくても2,500万円ほどであった

債権者と交渉をし2,400~2,500万円以上ならとの同意をとり、2,580万円で買主が決まった。

N様への引っ越し費用は40万円。