任意売却をすることにより、
住宅ローンの支払いから解放されます。
任意売却は豊富な経験やネットワークが必要なために、
街の不動産屋や大手不動産会社などでは
あまり経験がなく、本来ならうまくいくケースも
結局競売になってしまうことが良くございます。
任意売却はぜひ専門家にご相談ください。
弁護士と共にお客様に合った解決策をご案内することができます。
横浜市住在 Oさん
Oさんは2年前に離婚しました。奥さんは、当時5歳の息子さんを連れて田舎の実家へ戻ったそうです。
その後、Oさんは、結婚するときに購入したマンションの住宅ローンを払いながら一人で住み続けました。
ところが、リーマンショックの影響で収入が激減してしまったのです。
住宅ローンの滞納が続き、やがて裁判所から通知も届きました。
一時は自己破産も考えたOさんですが、マンションを購入した時、別れた奥さんが連帯保証人になっていたことを思い出したそうです。
京都府住在 Tさん
大阪生まれのTさんは、20代後半に就職のため京都に移住して以来、ずっと京都で暮らしていました。
36歳で結婚、2人のお子さんにも恵まれ幸せな生活を送っていましたが、ある日突然勤めていた会社が倒産。Tさんは奥さんと2人のお子さんを抱えて職を失ってしまいます。
奥さんのパート収入を糧に、なんとか新しい就職先を探すもうまくいかず。また、お子さんが生まれたときに購入したマイホームのローン返済も残っており、Tさん家族は精神的にも経済的にも追い詰められることとなってしまったのです。